市内ミニコンサート
ゴミ掃除。
きものやきもの。
5月29日。今日は語呂合わせで呉服の日。
そういえば着物姿、目にすることが少なくなって久しいですね。私の子供の頃は、日頃から和服をお召しのお母さん達もまだ随分おいででした。和装小物では、割烹着などというのもまだ一般的でした。
最近は、風呂敷、手拭い、巾着、扇子、団扇など和装の小物が見直されているようですが。
たしかにどれも味わいのある品々ですね。
そこで今日は、和風名刺のデザインです。

で、「きもの」ときて、すぐ脳裏に浮かんだのが、「きもの」の前に「や」を付けると「やきもの」に成るではないか、ということ。「やきもの」といえば「益子」、益子といえば「向月窯黒崎さん」。
そこで今日は、我が家に鎮座している黒崎不動明王をご紹介します。
作家の優しいお人柄が溢れ出た、愛すべき作品です。

そういえば着物姿、目にすることが少なくなって久しいですね。私の子供の頃は、日頃から和服をお召しのお母さん達もまだ随分おいででした。和装小物では、割烹着などというのもまだ一般的でした。
最近は、風呂敷、手拭い、巾着、扇子、団扇など和装の小物が見直されているようですが。
たしかにどれも味わいのある品々ですね。
そこで今日は、和風名刺のデザインです。


で、「きもの」ときて、すぐ脳裏に浮かんだのが、「きもの」の前に「や」を付けると「やきもの」に成るではないか、ということ。「やきもの」といえば「益子」、益子といえば「向月窯黒崎さん」。
そこで今日は、我が家に鎮座している黒崎不動明王をご紹介します。
作家の優しいお人柄が溢れ出た、愛すべき作品です。

発想の基軸
日々選択の連続です。
精神的迂回行動。
気 の向くまま。
孔雀サボテン-咲きました。
珍しい雲-忘れてました。
本気で行こう。-サムの呟き
料理と広告デザイン-サムの呟き
カテゴリーを追加しました。-サムの呟き
まめぞうさんのロゴ

写真は、埼玉県戸田市にある自家焙煎珈琲工房まめぞうさんのロゴデザインの看板です。
デザイン参加させていただきました。
まぜぞうさんの女性店員さんお二人が筆耕した文字を、少しアレンジをさせていただき、イメージカラーをつくり、ロゴを作成。看板用にデザインさせていただきました。
ロゴは、つくってからが大変で、使い方を誤ると取り返しがなかなか大変です。
ロゴは、使い始めると直ぐ、一人歩きを始めます。イメージの一人歩きです。
この一人歩きは止められません。がゆえに、良いロゴは、当然その効果も大きいのですが。
企業イメージをちゃんと反映したロゴに仕上がっているか。企業イメージを反映した使い方をしているか。などなど、いつも注意が必要です。
この点でもまめぞうさんは、ロゴにいつも気を配り、上手な利用をしているお店です。
で、今日はロゴデザインを二つ。


我が家の孔雀サボテン
最近出番がありません。

PCでデザインをするようになって、すっかり出番がなくなってしまったものが幾つかあります。
上の写真の色鉛筆。これはプレゼンに軽く着色するときのもの。
下は、カラー見本張。色を具体的に選んでいくときのサンプルです。切り離せます。
このカラーサンプルは、これ以外にも同様の物が、約9種類。別にカラーチャートブックなど様々です。そのときの必要な色によって使い分けます。

また、上の写真は、カラーマジック。これもプレゼンを軽く着色するときに使った物。
PC作業では、これらがほとんど必要なくなって、大変便利になったのですが?
さらに、カッター、ピンセット。
カッターはまだ使い道がありますが、ピンセットは今、めったに出番がありません。
かつては、写植文字を切り、版下という印刷のための完全原稿に張り込むのに不可欠の道具でした。数十年も仕事の手助けをしてくれて、すっかり手になじんだ相棒です。

皆さんにもこんな相棒、きっとおありですよね。
粗末にできません。
イラストレーション
今日は、イラストレーションについて少し書いてみます。
広告にはよく、イラストレーションが登場します。写真や文章では表現しきれない、或いは表現しづらい際などに大活躍してくれます。
イラストレーターは、強い個性が必要な仕事で、そのイラストレーターの持つ個性と異なるイラストを
描いてもらうことはほぼ不可能です。必要なイラストに最適なイラストレーターの選任は意外と大変です。イラストには、イラストレーターの個性や内面が現れます。
ここに掲載するイラストレーションは、すでに納入済みのデザインですが、いつも私のイメージを的確に表現してくれるイラストレーター「熊さん」にお願いしたものです。
「熊さん」の優しく、暖かい、温厚な人柄溢れる作品です。熊さんは,久米宏さん時代のニュースステーション(TV10ch)で登場していたプロ野球監督や政治家の人形を制作していた方でもあります。
コンピュータソフト会社の製品パンフレット用表紙のイラストレーションです。(部分)

左は、内装会社営業案内の表紙。右は、石油会社求人案内の表紙イラストレーションです。
いづれも部分です。

広告にはよく、イラストレーションが登場します。写真や文章では表現しきれない、或いは表現しづらい際などに大活躍してくれます。
イラストレーターは、強い個性が必要な仕事で、そのイラストレーターの持つ個性と異なるイラストを
描いてもらうことはほぼ不可能です。必要なイラストに最適なイラストレーターの選任は意外と大変です。イラストには、イラストレーターの個性や内面が現れます。
ここに掲載するイラストレーションは、すでに納入済みのデザインですが、いつも私のイメージを的確に表現してくれるイラストレーター「熊さん」にお願いしたものです。
「熊さん」の優しく、暖かい、温厚な人柄溢れる作品です。熊さんは,久米宏さん時代のニュースステーション(TV10ch)で登場していたプロ野球監督や政治家の人形を制作していた方でもあります。
コンピュータソフト会社の製品パンフレット用表紙のイラストレーションです。(部分)

左は、内装会社営業案内の表紙。右は、石油会社求人案内の表紙イラストレーションです。
いづれも部分です。


ぐい飲みコレクション
いつも、感謝しています。

上記の写真は、日頃いろいろデザインをさせていただいている外国車ディーラーのDM類です。
日頃、私の提案を何かとお取り上げ頂き、心から感謝申し上げます。
外国車ディーラーの広告デザインを色々させて頂いていながら、マイカーは右ハンドル。
(スミマセン)
それもビンテージカー(自称)です。酷使に耐えて、よく頑張って走ってくれています。
愛着が沸いています。

この愛車を長年メンテナンスして下さっているのが、ときわ自動車整備工場の山元専務。
かつてトヨタ自動車で私の車のメンテを担当して下さっていたのですが、今は実家の自動車整備工場で活躍されています。
実に丁寧に、親身になってメンテナンスして頂いております。お陰様で、ビンテージカーも健在です。いつも、感謝。感謝。です。
で、今日は久しぶりに、ロゴのデザインです。

印章の印象。

写真の印章はそれぞれ印象深いもので、右側の口紅ケースのようなものは、ケースに鳳凰が描かれているということで、酉干支の私にと廣江さんがプレゼントしてくださったもの。もったいなくてなかなか使えません。
中央に立っているのは、益子の向月窯で自分でつくり、黒崎さんに仕上げていただいたもの。もちろん陶製で、私の処女作。愛着があります。
左手前は、栃木県の那須高原で、智美さんという彫師に彫っていただいたもの。
印材は、りんごの小枝を利用したものです。りんごは収穫を終えると、来年の実のために枝が剪定されます。次に実る仲間のために・・・。
その枝が、はんこに生まれ変わったものなのです。環境に優しいエコ印です。
腰の部分に「粋に楽しく」と彫りこんであります。 粋で楽しい人生を送れたらと思います。
いずれも、印象深い印章です。
今日の名刺は、地質テーマの名刺デザインです。

美味しさには、わけがある。

上記の写真は、以前デザインさせていただいた寿司屋さんのメニュー2点です。
お寿司は好きな方多いと思います。私も大好きな食べ物です。
特にお刺身は他の料理法以上に、魚の鮮度が楽しめて嬉しい。
たいていのすし屋さんや料理屋さんは、脂の乗った魚ほど薄めに、淡白な魚は、やや大きく厚めに料理してくれる。特に刺身は、ふぐ刺しなどは例外として、一切れ、一口が原則だから、一切れの大きさは味を大きく左右する。
日本料理の細やかな気遣いはなんとも嬉しい限りです。
美味しさの陰に、料理人さんの心遣い、気配りがちゃんと生きているんですね。
秋の戻りかつをは、やや薄め。春、脂の少ない初がつをは、やや大きく厚めの刺身で・・・
あぁ~ 一献傾けたいね~
で、今日は、寿司屋さんの名刺デザインです。

母の日
那須高原を訪ねて
益子陶器市

チョットご報告が遅くなりましたが、毎年盛大に行われる栃木県の益子陶器市へ5/4(月)出掛けました。好天に恵まれ早朝から大変な人出で賑わっていました。
その益子陶器市でビッグニュースです。
向月窯黒崎さんが、益子焼窯元共販センター内で開催された「あなたが選んだ陶芸展」で人気作家180人の中から選ばれて、日本経済新聞社賞を受賞されました。
おめでとうございます。
なんともうれしいね。
目指すは、「向月窯黒崎さん」のテント。早朝にもかかわらず、大人気で、作品は前日までにはや売り切れ状態。
これは例年のことなので、スタート初日にでもお伺いしないと、作品にはお目にかかれない始末です。でもいつもの事ながら、黒崎家ご三人の明るい笑顔と、美味しいお母様の手料理、たらふくご馳走になってしまいました。またまた、大変ご馳走様でした。
ほんの少し残った作品の並ぶ店頭をパチリ。

向月窯黒崎テントの人形作品達。

向月窯黒崎テントの奥様のブローチ達

午前中から、共販センターのほうも大変な賑わいでした。


益子焼共販センターへ立ち寄りましたら、ありがたいことに人間国宝の益子焼陶芸家濱田庄司邸跡で開催中の、お茶会ご招待券をいただいて、お手前を頂戴することができました。ありがとうございました。
陶器以外の陶器市風景も少しご紹介致します。
濱田邸跡へ向かう途中の風景です。

こんな植木もあちらこちらに



黒皮の手帳
黒皮の手帳といってもテレビドラマの話ではない。
文具は、趣味の範疇で、自分の手帳は、十年以上も前に東京池袋、東急ハンズで買ったまさしく黒皮のシステム手帳です。
大変気に入って、同じものを二つ同時に購入して、使い分けている。未だに二つとも健在である。
問題は、先日気に入ってつい購入してしまった写真の品。
表紙も紙製でそう高価な手帳ではないのですが、気に入ってか買っては見たものの、未だに使い方が決まらないのです。

数十年来書き溜めている「ふと浮かんだ言葉達」のメモが随分溜まっているので、その整理にと思い購入したのですが、いざ書こうと思うと、稚拙な文字では、ただ手帳を汚してしまうだけのように思えて、手帳に申し訳なく、なかなか手が出せないでいる。
はてどうしたものか?実に悩み多い年頃なのである。おい!そんな年頃か?(仲間の声)
てな事を書きながらふと視線を変えると、置物の郵便ポストが笑っていた。
おい!笑い事ではないぞ。

文具は、趣味の範疇で、自分の手帳は、十年以上も前に東京池袋、東急ハンズで買ったまさしく黒皮のシステム手帳です。
大変気に入って、同じものを二つ同時に購入して、使い分けている。未だに二つとも健在である。
問題は、先日気に入ってつい購入してしまった写真の品。
表紙も紙製でそう高価な手帳ではないのですが、気に入ってか買っては見たものの、未だに使い方が決まらないのです。

数十年来書き溜めている「ふと浮かんだ言葉達」のメモが随分溜まっているので、その整理にと思い購入したのですが、いざ書こうと思うと、稚拙な文字では、ただ手帳を汚してしまうだけのように思えて、手帳に申し訳なく、なかなか手が出せないでいる。
はてどうしたものか?実に悩み多い年頃なのである。おい!そんな年頃か?(仲間の声)
てな事を書きながらふと視線を変えると、置物の郵便ポストが笑っていた。
おい!笑い事ではないぞ。
