10.7.14(水) 持ち歩く思い・ことば。

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何歳の頃からだったのでしょうか、
人生を歩んでいる間に、様々な大事な思いが生まれて来ます。
人は殆ど、この大事な思いを、ことばにして持ち歩いています。
しかもこの持ち歩いている思い・ことばに、人は知らぬ間に、左右されている。
大切にして、いつも心の中に抱えています。
泡沫のように、或いは解決をして消えて行くものもあれば、
新たに加わることばもある。
人は思いを、ことばで考え、語ります。
深い思いは脳裏に刻まれます。
心深く、染み渡った思いは、心に積もります。
人はその心に持った思いによって、歩んでいます。
その思いは、人によって様々ですが、
その思いは、人生を歩む上で、欠くことのできない思いだったり
人生を歩んだ先に、達成したい事だったり、
人と接する上での、心掛けだったり・・・
様々な思いをことばにして、持ち歩いています。
この持ち歩くことばによって、歩んで行く方向が左右されます。
持ち歩く思いによって、人生が決まる。という事かも知れません。
いずれにせよ、人はその自分の思いに忠実に
生きているのかも知れません。
人生の出会いも、人生の途中で受けた衝撃も
普段持ち歩いている、自分の思いを通して受け止めています。
それらを価値観と言い換えても良いかもしれません。
この世に生を受けてからの経験・体験が
知識や知恵と結びついて、大事な思いが生まれるのでしょう。
遺伝子などというものの影響もあるかもしれません。
こらからも人生で培った、大事な思いをしっかりと抱えて離さずに、
歩んでいきたものです。
その持ち歩く思いが人生で果たす役割は、計り知れません。
その思いの真髄こそ、あなた自身だから・・・
その思いこそ、あなたの価値観・あなたの個性・あなたの本質
あなたそのもの、ではないでしょうか。
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