ご訪問、有難うございます。人生が勝ち負けという訳ではありませんが
とかく勝ったり負けたりがついて回ります。
特にスポーツや勝負の世界は、勝ち負けを切り離すわけには行きません。
また勝ち負けは、ビジネスの世界にも存在します。
勝負をするなら、勝ちたいと思うのは当然ですが
現実には、勝ち続けることなど至難の技です。
時には負けてもいいじゃありませんか。
いつも勝者の側にいたのでは、解らない事があるものです。
真剣に勝負しての負けには、当然辛い想いが付きまといます。
その無念さの中にこそ、勝者へのヒントがあるはずです。
負けた体験の中から掴み取るもの、
そこにこそ大いなる価値があると思います。
次の勝者になるために・・・
勝ち組、負け組みなどと嫌なことばがありますが
そんな意味ではなく、人生には勝ち負けも付きまとうものです。
負けの体験を生かすことで、次の勝者に近づく。
負けは、乗り越えてこその負けなのかもしれません。
負けるが勝ちとは、そんな意味かもしれません。
受験生も、たとえ負けても、そう嘆く事はありません。
その体験が後に、必ず生きてきます。
負けを乗り越えてこそ、人の器は磨かれます。↓応援のクリック、有難うございます。心から感謝申し上げます。
スポンサーサイト
テーマ : 制作日記
ジャンル : 趣味・実用
ご訪問、有難うございます。怠け者の私などは、
辛い事や苦しい事、哀しい事などがあった後には
そんな思いは石鹸で手を洗うように、
洗い落とせないものかと思うことがある。
心を清める事はできても、
人は辛い経験などを洗い落として、消し去ってしまうことは出来ません。
人にとって、そのことがかえって成長の糧になっていると思います。
もし本当に、いやな経験を消し去る事が出来ていたら
人は努力を怠ってしまいそうです。
清らかに生きる努力を怠ってしまっては
人は成長や進歩が望めなくなるかもしれません。
心を洗い落とす石鹸が無くて、良かったですね。
化学者の皆様、そんな石鹸は発明しないで下さいね。
たとえ、洗い落としたくなるような経験でさえも
受け止め方次第で人生の糧になることを、皆が知っています。
私がつまらない事を考えただけの事です。
どんな経験も人生の糧にと受け止めながら
心清らかに生きたい、と思うだけのことですが・・・↓応援のクリック、有難うございます。心から感謝申し上げます。
テーマ : 制作日記
ジャンル : 趣味・実用
↓応援のクリック、有難うございます。心から感謝申し上げます。
ご訪問、有難うございます。月日のたつのは早いもので
今日は2月3日立春の前日、春の節分です。
この日は、私の子供の頃は、ヒイラギの枝にいわしの頭を刺したものを
戸口に立て、鬼打ち豆(炒った大豆)をまく習慣がありました。
最近では、関西地方からの影響で、恵方巻きと称して
太巻き寿司を恵方に向かって無口のうちに、
ひたすら幸運を願いながら食べ尽くすというのが定番になりました。
ヒイラギのいわしも、鬼打ち豆も、恵方巻きも
見えない神仏などへの崇拝の念、信心・願いなどの
一つの形ではないでしょうか。
私は普段、目に見えないもの(人の心や思い)を見る
或いは見えているものの裏側を見るのが好きですが
実は人の90%は、相手を見た目で判断しているという統計が有るようです。
日頃余りにも、人は見た目で相手を判断してしまう事が多いので
世間ではそのことを戒めて、
「人は心だ、見た目ではない」といわれるのでしょう。
相手の心を見極めるには、それ相当の時間がかかります。
その為当初は、先ず見た目で判断という事になるのでしょうが
怖いのはこれが先入観になる事です。先入観はいたずらものです。
見た目の奥に潜む相手の特徴を、利点をしっかり掴んであげること
の努力が、いい人間関係を築く上に不可欠のように思います。
先入観は、常に修正が必要です。
自分が相手を見る時には、けして見た目だけで判断しない努力と
見えない部分への十分な配慮が重要だと思っています。
でも、自分は相手から見た目で判断される事があるということを
念頭に置かなくてはならない事も現実です。
しかも、先ず大切なのは、色という事です。
いろいろな色が私たちを楽しませてくれる春が
待ち遠しいですね。
世の中、いろいろです。
テーマ : 制作日記
ジャンル : 趣味・実用