今日もご訪問、有難うございます。私は不平不満が嫌いです。
出来るだけ口にしないように心掛けています。
口にしないだけでなく、たとえ心に不平や不満が浮かんでも
頭の中でプラスに考え直します。
「疲れた」も出来るだけ口にしません。
人間疲れるために生まれてきたような面があります。
仕事であれ、遊びであれ、疲れるところまでやるからこそ
やりがいも生まれ、休憩の喜びもあると思います。
ですから、疲れを自覚する事自体悪いとは思いません。
問題は、その疲れを喜びと不平、どちらで受け止めているか
という事でしょう。
「今日は実に良く働いた、だから疲れた。あ~っ気持ちいい」
自分を讃える気持ちで「疲れた」という。
こういう場合は口にしてもいいと思っています。
この場合は、喜びの言葉であり、感謝の言葉だから・・・
不平不満を心に抱いていて「疲れた」を口にすると
この言葉は、マイナスの言葉と成って
心を暗い方へ引きずり落としていきかねない。
人間みな弱い者です。
「疲れた」などは、弱音になりやすいことばです。
口にしない方が言葉の道というものかも知れません。
どうも心というやつは、
自分の言葉に引きずられる面を多分に持っているようです。
だったら、日々元気で明るく、楽しい言葉と共に
プラス思考で暮らすに限ります。応援のクリック、有難うございます。励みになります。
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今日もご訪問、有難うございます。今日は3月9日、サンキュウという事で感謝の日。
いつもご訪問くださる皆様に、心から感謝を申し上げます。
お陰さまで曲がりなりにも、ブログを続けて行く事ができています。
これからもなにとぞよろしくお願いを申し上げます。
あのロックバンド安全地帯や
玉置浩二さんの話をしようというのではありません。念の為。
他人ために何かをすると、脳は喜ぶそうです。
利他主義などという考え方があります。
他人の福祉の増益を行為の目的とする考え方です。
キリスト教で言う隣人愛という考え方でもあると思います。
宗教論はともかく、
私たち人間は、他人の為に何かをする事で喜びを感じ、
その事で人間関係がより円滑になり、暮らしやすくなる。
そういう関係が人間関係を支えているという面があると思います。
お互いに相手の役に立つ事を考える事で、
お互いの理解も深まっていく、そんな要素もあります。
人と人との間に、そういう暖かい関係があれば
人はたとえ辛く苦しいときでも、乗り越えていける。
他人の為に何かをするという行為は、
人間の持つ優れた才能のような気がします。
人間の持つ素晴らしい力ではないでしょうか。
そういう考え方を持った人々の存在=安全地帯。
そんな安全地帯が増える事が
社会の平穏に繋がるのではないでしょうか。
一人ひとりが誰かの安全地帯になる。
人のために何かをするということは、
大変な労力を要することですが
私たちの世の中は、他人との組合せで出来ています。
家庭が会社が学校が・・・誰かの安全地帯になる。
お互いに相手にとっての安全地帯なる。
そんな事ができるといいですね。応援のクリック、有難うございます。励みになります。
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今日も、ご訪問有難うございます。早いものでもう三月。
しかし、春の歩幅は気まぐれです。
1日は早朝から湿った雪となり、今日2日は雨。
春の雨は、「芽お越し」などといわれます。
いよいよたくさんの芽が生まれる季節です。
春、新学期は、お子様だけのものではありません。
私たち大人も、心や体の新学期。
新たな思いが芽生えてきませんか。
今年の春は、いま芽生えたそんな思いを
大切に育んでいくのもいいのでは・・・
そんな事で、今までに無い素敵な一年が誕生するかもしれません。
そのことが、未来の礎になるかもしれません。
とにかく、春は心も体も新学期。
水温むこの季節に
自分の心と体の「芽お越し」をしてみませんか。
いま生まれたその「芽」を大切に育てる事で
将来見事な花が開き、実を結ぶ日を夢見て・・・応援のクリック、有難うございます。励みになります。
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