12.3.17 心と言葉。

今日もご訪問、有難うございます。
私は不平不満が嫌いです。
出来るだけ口にしないように心掛けています。
口にしないだけでなく、たとえ心に不平や不満が浮かんでも
頭の中でプラスに考え直します。
「疲れた」も出来るだけ口にしません。
人間疲れるために生まれてきたような面があります。
仕事であれ、遊びであれ、疲れるところまでやるからこそ
やりがいも生まれ、休憩の喜びもあると思います。
ですから、疲れを自覚する事自体悪いとは思いません。
問題は、その疲れを喜びと不平、どちらで受け止めているか
という事でしょう。
「今日は実に良く働いた、だから疲れた。あ~っ気持ちいい」
自分を讃える気持ちで「疲れた」という。
こういう場合は口にしてもいいと思っています。
この場合は、喜びの言葉であり、感謝の言葉だから・・・
不平不満を心に抱いていて「疲れた」を口にすると
この言葉は、マイナスの言葉と成って
心を暗い方へ引きずり落としていきかねない。
人間みな弱い者です。
「疲れた」などは、弱音になりやすいことばです。
口にしない方が言葉の道というものかも知れません。
どうも心というやつは、
自分の言葉に引きずられる面を多分に持っているようです。
だったら、日々元気で明るく、楽しい言葉と共に
プラス思考で暮らすに限ります。
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