10.2.12(金) 自信に潜む過失。

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発言に、意見に、考え方に、仕事に、人間関係に、容姿に・・・自信がない。
だからいいんだと思います。自信がないほうがいいんだと思います。
自信がある場合でも、その自信はたいてい、条件付だったり、不確かな自信が多いものです。
根拠に乏しい自信かもしれません。その方が危険です。
自信のあることこそ、慎重さが求められます。自信には落とし穴が潜んでいます。
明日から冬季オリンピックが始まりますが、アスリートならば練習に次ぐ練習で、練習が不安を上回った時自信の一片が出てくるのでしょうが、多分それも単に一片に過ぎないと思います。
そんな不確かなものに振り回されるより、
自信がないからこそ、努力する、研究する、頑張る、考える、謙虚になる・・・
自信がないからこそ、やる気がでる、元気が出る、進歩がある、発展がある、成長がある・・・
そんな風に捉えてはどうでしょう。
むしろ自信の無さこそが、明日をより良くしてくれるのかもしれません。
だからこそ、明日に希望が生まれるのではないでしょうか。
明日に、未来に、自信などなかなか持てない思います。未来は模索の連続です。
自信がないから模索する。真剣に模索する。
自信の無い事に、自信を持ってください。
たいていの成功者は、自信がないからこそ成功したのだと思います。
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