10.2.25(木) 仕事。

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ご訪問、有難うございます。
例えば、販売のお仕事をしているとします。
店内が少し散らかっていたり、商品が整然としていなかったり、
商品の裏側に埃が溜まっていたり・・・こんな事、気になりますよね。
もしこんな状態をお客様が見たら、お店にも、商品にも、
あまり愛情を持っていそうもないお店の商品は信頼できない。
買うのを躊躇してしまうかもしれません。
商品は、「売る」というこちら側の姿勢が、先ず試されている。世間に晒されていると思います。
[売る]という行為は、売り手側の姿勢だけでは実現しません。
たとえ売りたいという強い意思があったとしても・・・
モノが売れていくということは、それを買ってくださる方の、
価値観や暮らし方・商品への思いなどなどが
売る側のモノと見事にマッチングする事が必要です。
売る側は買ってくださる方の、価値観や暮らし方などへの普段の関心が大事です。
その商品がお客様の暮らしの中で、どう役立っていくのか、どう潤いをもたらしていくのかなど
を様々に深く洞察した上で、始めて的確な商品提案も可能だと思います。
そういった中から、上質な本音のセールストークも生まれます。
「売る」とは、売る側の自覚が問われる仕事だと思います。
その事でお客様との信頼関係もきっと深まります。
日々お店や商品を磨き、売る側の心を磨く事が大切だと思います。
何をどう自覚するかで、リピートも増えてくる事に繋がるように思います。
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