10.8.3(火) 向月窯 黒崎邦敏さん作陶展記。
親友、「向月窯 黒崎邦敏さんの作陶展」
栃木県益子、益子焼共販センターへ行って来ました。

暑中お見舞い申し上げます。
今年で二十回目を迎える、記念すべき黒崎邦敏作陶展です。
私も毎年夏、この作陶展は一度も休むことなく、二十回目の訪問です。
当日の朝会場へ向かう途中、下館市の勤行川で見かけました。
勤行川などという名の川ですから、修行などに関するいわれが
古くからあるのでしょうが、まるで御輿の水浴び?(失礼)。珍しい!祭りです。

黒崎さんの会場へ向かう途中で見かけた蓮畑。
少し見ごろは過ぎているようですが・・・
エッ、見ごろを過ぎているところが、私に似ている・・・
そんなご冗談を・・・

いよいよ会場に入ります。
会場内タイトル作品です。

この会場での作陶展は一年ぶりですが
私達が黒崎家の皆様と会うのは、一ヵ月半ぶりほどです。
会場へは、少し早く到着してしまいましたので、会場準備が整いますまで
美術ギャラリーのご担当としばし歓談。この方とも長いお付き合いです。
この方とお会いすると話しに必ず登場するのが、今は無き矢口鉄男先生。
野仏など仏様ばかりを焼かれていた、益子の陶芸家でした。
この矢口先生が、黒崎さんと私達を結び付けてくださいました。
当時私は、矢口先生の野仏にぞっこん惚れ込んでいました。
人柄もすこぶるステキな方で、よく可愛がって頂きました。
昔話はこのくらいにして、黒崎作品を少しご紹介いたしますね。
大型の角皿。大作です。

次は、黒崎陶芸の真骨頂とも言うべき、オブジェの大作「宮沢賢治ワールド」
夢が広がります。
これは、今年、読売新聞社賞を受賞した作品です。

少し変わったところで、アルコールサーバーはいかがでしょう。
イヤ~、暑いのでこの中でギンギンに冷やして・・・
作品には、象があしらわれています。
うまい象~、冷えてる象~、てな訳ではないでしょうが・・・

これはルームランプ、いいムードをかもし出してくれます。

こんなマグカップ達や
鉢・皿も、たくさん出品されています。

会期は今月15日(日)までです。
お時間がある方、お近くにお住まいの方は、
是非お出掛けになってみてください。
機会がありましたら、作陶展会期中に
黒崎作品をまた掲載させていただきます。
↓応援のクリック、有難うございます。心より御礼申し上げます。

栃木県益子、益子焼共販センターへ行って来ました。

暑中お見舞い申し上げます。
今年で二十回目を迎える、記念すべき黒崎邦敏作陶展です。
私も毎年夏、この作陶展は一度も休むことなく、二十回目の訪問です。
当日の朝会場へ向かう途中、下館市の勤行川で見かけました。
勤行川などという名の川ですから、修行などに関するいわれが
古くからあるのでしょうが、まるで御輿の水浴び?(失礼)。珍しい!祭りです。

黒崎さんの会場へ向かう途中で見かけた蓮畑。
少し見ごろは過ぎているようですが・・・
エッ、見ごろを過ぎているところが、私に似ている・・・
そんなご冗談を・・・

いよいよ会場に入ります。
会場内タイトル作品です。

この会場での作陶展は一年ぶりですが
私達が黒崎家の皆様と会うのは、一ヵ月半ぶりほどです。
会場へは、少し早く到着してしまいましたので、会場準備が整いますまで
美術ギャラリーのご担当としばし歓談。この方とも長いお付き合いです。
この方とお会いすると話しに必ず登場するのが、今は無き矢口鉄男先生。
野仏など仏様ばかりを焼かれていた、益子の陶芸家でした。
この矢口先生が、黒崎さんと私達を結び付けてくださいました。
当時私は、矢口先生の野仏にぞっこん惚れ込んでいました。
人柄もすこぶるステキな方で、よく可愛がって頂きました。
昔話はこのくらいにして、黒崎作品を少しご紹介いたしますね。
大型の角皿。大作です。

次は、黒崎陶芸の真骨頂とも言うべき、オブジェの大作「宮沢賢治ワールド」
夢が広がります。
これは、今年、読売新聞社賞を受賞した作品です。

少し変わったところで、アルコールサーバーはいかがでしょう。
イヤ~、暑いのでこの中でギンギンに冷やして・・・
作品には、象があしらわれています。
うまい象~、冷えてる象~、てな訳ではないでしょうが・・・

これはルームランプ、いいムードをかもし出してくれます。

こんなマグカップ達や
鉢・皿も、たくさん出品されています。

会期は今月15日(日)までです。
お時間がある方、お近くにお住まいの方は、
是非お出掛けになってみてください。
機会がありましたら、作陶展会期中に
黒崎作品をまた掲載させていただきます。
↓応援のクリック、有難うございます。心より御礼申し上げます。

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