2014.2.3 春。
ご訪問、有難うございます。

明日(2/4)は暦の上では立春。
一年をほぼ15日づつに分けて設けられた
二十四節気の初めの日です。
春は古来から人々が最も心待ちにしている季節です。
三寒四温で次第に暖かな日差しに包まれ
鳥がさえずり、草木が芽吹き、色鮮やかな花々に彩られる季節。
春の語源は、万物が発(は)る、草木の芽が張る、
天候が晴る、田畑を墾(は)る……
などによるもののようです。
春には、こんな息吹を新芽から頂くことで
一年を元気に乗り切りたいものですね。
ところで、日本では古くから(もとは中国から伝わったものでしょうが)
二十四節気をさらに細かく
各一節気をほぼ五日づつ三つに分けて季節が巡る
七十二候なるものがあります。
ちなみに「気候」という言葉は
二十四節気の「気」と七十二候の「候」から
生まれた言葉だそうです。
誰ですか?
その言葉の真偽、誰に気候?
なんて言っている人は?(笑)
七十二候では、そのはじまりの日、
明日からの4~5日を「東風解凍」とし
春風が吹いて氷が解け始めるころとしています。
ともあれ、新芽といえば「ふきのとう」や「タラの芽」
どちらも大好きな春の味覚です。
応援のクリック有難うございます。大変励みになります。

明日(2/4)は暦の上では立春。
一年をほぼ15日づつに分けて設けられた
二十四節気の初めの日です。
春は古来から人々が最も心待ちにしている季節です。
三寒四温で次第に暖かな日差しに包まれ
鳥がさえずり、草木が芽吹き、色鮮やかな花々に彩られる季節。
春の語源は、万物が発(は)る、草木の芽が張る、
天候が晴る、田畑を墾(は)る……
などによるもののようです。
春には、こんな息吹を新芽から頂くことで
一年を元気に乗り切りたいものですね。
ところで、日本では古くから(もとは中国から伝わったものでしょうが)
二十四節気をさらに細かく
各一節気をほぼ五日づつ三つに分けて季節が巡る
七十二候なるものがあります。
ちなみに「気候」という言葉は
二十四節気の「気」と七十二候の「候」から
生まれた言葉だそうです。
誰ですか?
その言葉の真偽、誰に気候?
なんて言っている人は?(笑)
七十二候では、そのはじまりの日、
明日からの4~5日を「東風解凍」とし
春風が吹いて氷が解け始めるころとしています。
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